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  • 執筆者の写真鈴木 翔太

認識パターンを変えれば世界は変わる

この記事にアクセスしていただきありがとうございます。


この記事では「認識パターンを変えれば世界は変わる」というテーマで書いてみたいと思います。


世界には当然自分自身も含まれています。


人は変わらないと思われている方はまだまだいらっしゃるようですが、このように思われている方は、主に性格が変わらないと思われている方のようです。


私が「人の性格ぐらいなら簡単に変わりますよ」と伝えると、「そうなの!?」と驚かれるのですが意外と簡単に変わります。


変わらないと思われている方は、恐らく何かにチャレンジしようとしてもうまくいかなかったり、3日坊主で続かなかったりすると「やっぱり変われない」と心の中で呟いているのだと思います。


これは変わりたいと思っている方には逆効果で、これをすればするほど変われない人になってしまいます。


人間の脳への刷り込みが性格にも影響を与えるのです。


子供の頃、「幽霊はいると思ったら見える」と言われたことがあります。


これも同じカラクリで、本当はいない幽霊も、「霊感がある」、「幽霊が見える」と脳に刷り込めば見えるようになります。


"幽霊が見える"ようになれば、幽霊がいる世界になります。


つまり、認識が変われば世界が変わるのです。



「お前は仕事ができない!」と言われてそれを受け入れれば、どんどん仕事が出来ない人になっていきます。


そうすることでネガティブを強化していくネガティブスパイラルにはまり、変わりたくても変われなくなっていくのです。


「お前は仕事ができない」を受け入れるのではなく、「仕事ができないのは自分らしくない」と否定し、「仕事ができる自分ならどんなことをしているだろう?」ということに着目していくと良いです。


「自分は仕事ができない」と自分でも思い込んでいる人にとっては、「仕事ができないのは自分らしくない」と否定することに抵抗が出る場合があります。


「その通りだ」と受け入れてしまいがちですが、受け入れなくても認識が変われば世界は


なりたい自分ならどういうことをしているか?、こんな時は何を言っているか?ということを考えながらイメージしたり、実際にやってみる、これを続けているといつの間にか認識のパターンが変わっていきます。


漠然とポジティブになりたいのであれば、人の悪いところでなく良いところに着目してみる、こういったことを続けているとポジティブが認識できるようになっていきます。


認識パターンが変われば世界は変わるので、周囲の目も変わってきます。


変わりたいときは、どう変わりたいかをしっかりと考えたいですね。


最後までお読みいただきありがとうございました。


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