• 鈴木 翔太

やりたいことが見つからないあなたへ

この記事にアクセスしていただきありがとうございます。


この記事では、やりたいことが見つからない理由と、やりたいことを増やしていく方法について書いてみたいと思います。


先日、ツイッターで見かけたツイートでこのようなものがありました。


やっと内定をもらうことができました。

何度も泣き、吐いたこともありました。

そんな就活を終わらせることができました。


アカウント特定防止のため、誇張しないように少し文章を変更しております。


このツイートには何件ものお祝いコメントが寄せられていました。


このツイートを見るに、辛い思いをして就活を頑張ったことで、初めて内定をもらうことができたという内容です。


だからこそのお祝いコメントなのですが、私は正直心配です。


内定をもらうこと、就職先が決まることが目標となってしまっています。


就活が辛いということは、嫌なことを頑張っている状態です。


それがやっと終わったと安堵していることがわかります。


コロナ禍の就職活動ということで、前途多難な日々を過ごしたのだろうと思いますが、就活の時点で辛いのに、入社後の日々が素晴らしい日々になるでしょうか?


入社後にやりたいことがあって、その会社に内定をもらったのなら良いかもしれませんが、入社後のやりたいことがないのであれば、それは辛い日々になるのではないかと私は懸念しています。


なぜかというと、就職することは手段であって目標にはふさわしくありません。


「この素晴らしいサービスを普及させたい」というような目標があるから就職したいとなるのであれば問題ないと思いますが、ただ就職することが目標であれば、仕事が思っていたのと違ったなんてことも起きかねません。


一般的に言われるブラック企業だったなんてこともあるかもしれません。


残業が多すぎるから退職したいのに、たくさんのお祝いコメントが負担になって退職できず、取り返しのつかないことにも繋がりかねません。


そもそもなぜこのようなことが起こるかというと、目標が低いためです。


例えば、「自分が好きなことを仕事にしたい」という目標を持っている人が、第一志望の企業に入社できなかったり、望んだ業界で仕事ができなければ、だんだん選択肢はなくなっていき、結果的に就職することが目標になってしまいがちです。


やりたいことから遠ざかっていくためです。


「給与の高い企業」という目標も同じです。


では、「社会に機能を提供する」という目標であればどうでしょうか。


給与が低かったとしても、多くのことがやりたいことになる可能性があります。


「自分は〇〇や□□が好きだから」という過去ベースの視点からではなく、「なんだかおもしろそうだ」、「これができたらより良い社会になりそうだ!」と、ゴール側からの視点で物事を捉えることができます。


やりたいことは無限に広がっていく可能性が出てくるのです。


目標の高さによってやりたいことが広がるのです。


やりたいことを増やしていくためには、高い目標を持つことが第一のステップです。


高い目標であっても、そこに向かう過程で吐いてしまったりするような目標は望ましくありません。


誰かから押し付けられたような目標はこのようなことになりかねません。


私も就活を経験しています。


就活をする前は、自身の条件を企業の条件に擦り合わせる必要があるため、給与面や勤務地など、どこかで妥協が必要となるだろうと考えていたため、就活に対するエネルギーは全くありませんでした。


しかし、大手企業の過労自殺などのニュースから社会を変えていく必要性があると考えるようになり、コーチとして活動しようと決めました。


社会を変えるには、多くの構成を占める会社員を経験して知っておくことは悪くないと考え、結果的に就職したいとなりました。


どうせ就職するなら他の目標も達成できそうなところでと考え就職先を探していたところ、達成方法はわからないものの達成できそうなところを見つけました。


加えて、「起業を考えている人は歓迎です」ということでその企業に入社を決めました。


入社して半年間は人間関係で辛いこともありましたが、高い目標を新たに持つことで仕事が楽しくなり、結果も出てきて、少数精鋭のプロジェクトチームにも抜擢されるようになりました。


自分自身が達成したいと思えるような高い目標が望ましいのです。


自分の目標がないと、知らない間に洗脳されているということは現代社会では珍しくありません。


まずは高い目標をみつけることを目標にしてみると良いと思います。


目標がない人にとっては、それが高い目標になり得ます。


最後までお読みいただきありがとうございました。


最先端の認知科学に基づくコーチング理論

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