• 鈴木 翔太

コーチングとは

更新日:2021年9月6日

この記事を閲覧いただきありがとうございます。


最近、良くも悪くもコーチングという言葉をよく耳にするようになったのではないかと思います。


コーチングという言葉が使われているものの、中身は全くコーチングとは関係がないものもあるのが実情です。


ですので、今回の記事ではコーチングについてよく知らないけど興味があるという方に向けたコーチングの説明をしてみたいと思います。


通常、コーチングでは守秘義務の都合上、実績が公になることはありません。


しかし、何らかの形で周知されていることがありますので、その例をいくつか挙げておきます。


・世界60カ国で延べ3,300万人がコーチングプログラムを受講

・NASAや米国国防総省で導入

・フォーチュン500社の約60%が導入

・オリンピック金メダル23個を獲得したマイケルフェルプスが受講

・タイガーウッズが父から学ぶ

(出典:「人生を変える!伝説のコーチの言葉と5つの法則 アファメーション」ルー・タイス 著)


・サッカー元日本代表監督の岡田武史さんが受講

(出典:「夢を叶えるPX2」苫米地英人 著)



このコーチング理論は科学的根拠のある理論としての膨大な知識体系がありますので、決してここだけでコーチングの全てがわかるというものではありません。


コーチングの専門用語は極力避けて説明しますので、もっと知りたいと思っていただけましたらその知りたいのエネルギーで他の記事も閲覧していただくことで理解が深まります。


コーチングについては色々な説明が可能ですが、ここでは「大きな目標を達成するための強力な方法論」という説明の仕方をしてみたいと思います。


コーチングは、自分では達成方法がわからない大きな目標を持ち、それを自分が心の底から達成できるという確信を持つことで達成していくというものです。


これだけだと信憑性に欠けるように思えるかもしれませんが、コーチングで一番重要な部分になります。


私のコーチングセッションでもこだわるのはここだけです。


なぜこれで目標を達成していくことができるのかを科学的に説明したものがコーチング理論です。


世界最高峰のコーチングの中身についても少し触れておきます。


大きな目標を達成するための方法論ですので、なんと言っても目標を持つことから始まります。


既に大きな目標があるという方も、それが本当に自分が達成したい目標なのかを疑ってみてください。


ここでいう大きな目標というのは、社会性があるということです。


例えば、出世すること、お金を稼ぐことといった目標の場合、それは他の人がその人の利益のために言っていることかもしれません。


上司から、上位の役職を目指すように言われ、それを受け入れることで目標となりますが、それは上司にとっても何らかの利益があり、本人のためだけを考えて言ったことではありません。


上司が自分の利益だけを考えているかもしれません。


お金を稼ぐことが目的の場合、その裏側にはテレビやユーチューブの広告主のためにお金を稼いでいるかもしれません。


社会性のない小さな目標は、実は自分ではなく特定の他の人のために必死になっているというケースは少なくありません。


本人が自分で達成したくて設定した目標でないなら、エネルギーがでないので達成できなくても不思議ではありません。


勉強嫌いの子供が親から「宿題をしなさい」と言われて取り組む時の生産性を考えてみるとわかりやすいかもしれません。


人間はやりたいことにこそ力を発揮できるのであって、やりたくないことに対してはやらなくていい理由が次から次に思いつき、結果的に生産性は上がりません。


現代社会では、そういったことが他の人から仕掛けられやすい環境にありますので、目標は一度疑ってみることをオススメします。


社会性のある大きな目標を持ち、結果として出世したりお金持ちになっているということはこのコーチング理論を実践している人にとっては珍しいことではありません。


私自身もサラリーマンを経験していますが、出世コースを歩んでいました。


他にやりたいことがあり、出世する前に退職しましたが。


まずは社会性のある大きな目標を持つことをオススメします。


社会性のあるゴールが持てたら、あとは自分がそれを達成することができるという確信、自己評価を徹底的にあげていくことが重要です。


我々には、普段の生活をする上で現状というものがあります。


一人の会社員を例にすると、毎朝7時に起きて歯を磨き、朝食を食べて家を出る。

駅に着くと決まった時間の電車に乗り、就業時間の15分前には出社する。

いつもと同じように仕事をして、終わったら毎日同じぐらいの時間に帰宅する。

夕食を食べ、お風呂に入り、決まった時間に寝る。


といった具合に、ほとんどが習慣になっています。


これがこの場合の現状としましょう。


この現状からはずれてしまうと、人間は慌てて現状に戻ろうとします。


例えば、毎朝7時に起きているところ、

1時間寝坊した時を想像してみてください。


歯磨きはいつもよりも早く終わらせ、場合によっては朝食を抜き、駅まではダッシュで走り、電車の中では、心の中でなんで寝坊なんてしたんだ?と語りかけ続け、落ち着きが無い状態が続きます。


駅に着いたら会社までダッシュし、ギリギリのところで間に合ったら心の底から安堵します。


この行為が現状に戻ろうとするということなのですが、これは元々人間の生態的な機能として備わっています。


人間の体温の平熱は大体36度ぐらいですが、夏の暑い日には体温が上がってしまい、現状に戻ろうとするために汗をかいて体温を下げようとします。


これが人間の生態的な機能であるホメオスタシスです。


ホメオスタシスは、体温といった物理的なことだけではなく、毎朝何時に起きるかという情報的なことに対してもはたらきます。


朝起きて時計が6時だとしたら、まだ寝られると思って二度寝するかもしれません。


毎日同じ時間に寝て、毎朝同じ時間に起きるというように日常が習慣化されている人は、時計のアラームがなくても大体は同じ時間に目覚めるようになっています。(必ずではありません)実は時計が壊れていて、6時から止まっていただけだとしても6時だという情報によって行動が変わるのです。


次に起きた時にも時間は6時でパニックになります。


人間は、こういった情報的なものも含め、慣れ親しんだ空間からはずれてしまうと途端にパフォーマンスが落ちてしまいます。


もう一度、会社員の例で考えてみましょう。


この会社員にとって、デスクワークが慣れ親しんだ空間でプレゼンは苦手だとします。


いざプレゼンとなると、緊張して汗をかいたり身体が硬直してしまったりと普段通りのパフォーマンスが発揮できません。


プレゼンの日に限って寝坊をしてしまうかもしれません。


ホメオスタシスが無意識レベルでしっかりとはたらいているのです。


プレゼンをしないといけないと決まった2日前からパフォーマンスが落ちているかもしれません。


これが我々の脳のカラクリです。


この慣れ親しんだ空間というのは1つしか維持できません。


同時に2つの人格を持つことが出来ないのと同じです。


コーチングは、こういった脳のカラクリを上手に使っていきます。


この慣れ親しんだ空間を、大きな目標側に移行させることで、高いパフォーマンスを維持して目標を達成していきます。


慣れ親しんだ空間を現状側ではなく、目標側にすることで、この目標達成を実現していくのです。


そんなことできるわけがないと思われるかもしれませんが、実はこの慣れ親しんだ空間がどう決まるかというのは、どれぐらいのリアリティがあるかで決まるのです。


リアリティというのは、どれぐらい臨場感が高いかということです。


通常は現状側の臨場感が高いため、目の前の世界が慣れ親しんだ空間として選ばれます。


そのため、会社員という現状に合わせて、毎朝決まった時間に起きたりすることができるのです。


もしこの会社員が、独立起業して全日本人を幸せにするといった大きな目標を持ったとしましょう。


独立起業するなら、将来的にプレゼンをすることは当たり前のようにあるかもしれません。


そこに臨場感を高めることで、目の前のプレゼンをより良いものへと変えていくことが出来ます。


将来的に自分の会社の社長として、取引先に対して製品の魅力を伝えていくのだから、そのためにプレゼンが出来るのは当たり前、それよりもより魅力を伝えるのはどうすれば良いか?という思考に切り替わっていきます。


これにより、プレゼンが苦手という自分のイメージが、製品の魅力を最大限に伝えられるプレゼンをするイメージに変わっていくのです。


これが臨場感が高まるということです。


臨場感を高めていく技術は色々とありますが、これがまさに、自分が心の底から目標を達成できるという確信を持つということ、自己評価が高いということなのです。


まとめてみると、大きな目標を持ち、目標を達成する確信を高めていくことで、目標達成の臨場感が上がり、目標側に慣れ親しんだ空間を移行させていくという過程です。


実際は、この目標設定をすることから色々な変化が出てきます。


これも脳の単純なカラクリですが、大きな目標を持つかどうかで見える世界(認識できる世界)が変わってきます。


そのため、人生が変わるような体験をし続けることになります。


そのための知識体系があり、他にも重要な概念がたくさんあります。


だからこそ、"本物"のコーチングは効果があるのですが、現在の日本ではマーケティング用語としてコーチングという言葉が使われている節があります。


その中でも、苫米地式コーチングは間違いなく本物であり、最先端の理論を用いた世界最高峰のコーチングです。


自身でコーチングを実践するだけでも間違いなく変化を体感することができますので興味のある方は他の記事にも目を通してみてください。


苫米地博士の書籍は250冊以上出版されていますので、そちらも目を通していただくことをオススメします。


何を読めば良いかわからない場合は250冊の中から特定のものをオススメすることも出来ますので、お気軽にお問い合わせください。


最後までお読みいただきありがとうございました。


コーチングとはなに?ということを正しい知識で身に付けていただければ幸いです。

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新年あけましておもでとうございます。 昨年はコーチングを本格的に学び始め、私にとって大きな変化が得られた年となりました。 この記事では、その大きく得られた変化の一部について書くことで、コーチングを学ぶことの重要性を伝えられればと思います。 全員が同じことができるようになるかどうかは別として、私自身が得られた変化については、言語化できる部分だけでもたくさんあります。 ・コーチングを受けることで現状の