• 鈴木 翔太

「ジャイアントキリング」から学ぶマインドのはたらき2

この記事にアクセスしていただきありがとうございます。


今回も「ジャイアントキリング」から学ぶ編です。


29巻第280話に、ETU(サッカーチーム)というチームのファンであるテッタ少年が、ETUが大敗してショックを受けているシーンがあります。


ジャパンカップという大会で、ETUは強敵の鹿島(サッカーチーム)に2戦連続で負けてしまいますが、1戦目が0-2、2戦目が0-5という結果でした。


テッタ少年がショックを受けているのはその翌日ですが、友人と一緒にいる時に、ナンバープレートが[25-00]の車を見かけました。


このナンバーから、昨日の鹿島戦のスコアみたいだということでショックを受けています。


人間には、重要なものを認識するという機能があります。


逆に、無意識レベルで重要でないものは認識できません。


目の前の世界ですら、見ているようで見ていません。


ほとんど認識していないのです。


大敗したことでスコアが知いつの間にか重要になってしまい、それに近い数字が目に入ってきます。


テッタ少年にとって大敗はショックなことですから、車のナンバーという全く関係のないことがスコアと結びつき、ネガティブとして統合されたのです。


もちろんフィクションですが、同じようなことが実際にも起きてきます。


例えば、少しの指摘を必要以上に気にしてしまったり、話し手の意図を汲めずにマイナスに捉えてしまうといったことが起きます。


漫画のように、全く関係のないことでイライラしてしまったりします。


逆に、明らかに本人にはマイナスなことであっても、全く気にせずいられる方もいます。


人間は、マインドに刷り込まれた興味や関心、知識などの重要性を通して物事を認識するためです。


これを改善していくためにはゴール設定が重要です。


ゴールというのは未来に達成するので、過去を気にせずにいられます。


もちろんそれ設定以外にも必要ですが、まずはゴール設定をすることから始まります。


ETUは次のジャパンカップで必ず優勝すると確信していれば、そこまで落ち込むこともなくなるかもしれません。


ということで今回も「ジャイアントキリング」からマインドのはたらきについて分析してみました。


最後までお読みいただきありがとうございました。


閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示

この記事を閲覧していただきありがとうございます。 今回は大人気漫画「キングダム」からマインドの使い方について分析してみたいと思います。 ※漫画はフィクションであっても、人間の認知のカラクリがたくさん詰まっています。 5巻の48話に、第31代秦王 嬴政(えいせい)が、天下の大将軍になるというゴールを持った信(しん)に対して、「急ぐのと焦るのは違う」と言うシーンがあります。 このとき、信は怪我をしてい